こんにちは!
神奈川県高座郡寒川町に拠点を構え、神奈川県茅ヶ崎市や神奈川県横浜市などのエリアで電気工事を行っている有限会社湘涼電工です。
弊社は、お客様のご要望にお応えできるよう、日々技術力を高めています。
「エアコン工事で使われる配管ってどのようなものがあるの?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
とくに、マンションや商業施設などでエアコン工事を実施する場合、どのような配管が繋がれるのかを理解しておいた方がよいケースもあるかと思います。
本記事では、エアコン工事で使用する配管の種類について詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
1.冷媒配管
1つ目は冷媒配管です。
冷媒配管は、室内と屋外の空気の移動を行う際に必要な配管です。
こちらの配管は冷暖房を使用する際に、室内の空気を外に、屋外の空気を中に入れる際に使用される配管です。
冷媒配管がしっかりと機能することで空気の循環効率を高め、かかる電気代を削減できます。
2.ドレン配管
2つ目はドレン配管です。
ドレン配管は、室外機の横から伸びているジャバラ式のホースであり、室内機に含んでいる水分を吸収して室外機へ排出するのがドレン管の役割です。
基本的にエアコンは、前述した冷媒を使って室内の空気を冷やします。
その際に、室内機の熱交換器に空気中の水分が結露して溜まる水を外に放出するのがドレン配管の役割です。
上記で紹介した2つの配管を設置しなければ、適切にエアコンが動いてくれません。
また、適切な配管計画を意識することでエアコンのエネルギー効率が上がり、電気代を節約できるため、適切に配管を設置できる業者を選ぶ必要があります。
各種電気工事はお任せください!
弊社は、オフィスビル・商業施設・学校・工場などに設置されている空調設備を主力業務として活動しています。
横浜市や神奈川県内など関東近辺エリアであれば対応可能です。
ご依頼主様の信頼にお応えすべく、定期的な安全会議や社員教育など現場での安全管理を徹底しており、創業以来一度も大きな事故は起きておりません。
今後も安心・安全な施工をご提供いたしますので、ぜひ弊社までご相談いただければと思います!
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入社後は神奈川県を拠点とし、主に関東圏内のさまざまなエリアで電気工事士として活動していただきます。
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