投稿日:2023年7月9日

電気工事士の資格難易度は?

こんにちは!有限会社湘涼電工と申します。
弊社は神奈川県高座郡寒川町にある電気工事会社で、横浜市、藤沢市、茅ケ崎市で電気工事をしています。
この記事では、電気工事士の資格の種類や試験の難易度などについて見ていきましょう。
求職者の方の参考になれば幸いです。

電気工事士の資格の種類とは

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電気工事士の資格は、電気工事の作業に従事するために必要な国家資格です。
電気工事士の資格には、第一種と第二種の2種類があります。
第一種電気工事士は、第二種の範囲と最大電力500kW未満の工場、ビルなどの工事に従事できる上位資格です。
第一種電気工事士は、高圧の送配電線路や変電設備などの工事も行えます。
また、第一種電気工事士は、第二種よりも試験が難しく、実務経験が必要です。
第二種電気工事士は、一般住宅や店舗などの600V以下で受電する設備の工事に従事できる基本資格です。
第二種電気工事士は、自宅のリフォームや現場代理人などにも活用できます。
第二種電気工事士は、試験が比較的易しく、実務経験が不要です。

電気工事士の試験は難しい?

電気工事士の試験は、筆記試験と実技試験から構成されています。
筆記試験では、法規や理論などの基礎知識を、実技試験では、配線や器具取付けなどの技能を問われます。
第一種電気工事士の試験は、筆記試験(法規・理論)と実技試験(配線・器具取付け)から構成されており、合格率は約10%と低く、非常に難しい試験です。
筆記試験では、法規や理論に関する専門的な知識が求められます。
実技試験では、時間内に正確かつ安全に作業を行うことが重要です。
第一種の試験には、第二種の免状と3年以上の実務経験が必要であるため、コツコツと学び続けることが大切でしょう。
第二種電気工事士の試験は、筆記試験(法規・理論)と実技試験(配線・器具取付け)からなります。
合格率は約40%と高く、比較的易しい試験です。
筆記試験では、電気工事士法や電気工事の基礎知識などをしっかりと理解しておく必要があります。
実技試験では、配線や器具取付けなどの基本的な技能を身につけておくと安心です。
第二種の試験には特に条件はありませんが、事前に講習を受けることが推奨されます。

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